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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第1章 線の引き方
ここでまた、読むのをやめて、本作へレビューを書いてください。
★いくつでもかまいませんし、何を書いてもいいです。
内容は、ここまで読んで何か感じたことでもいいし、作品紹介に書いておいたツッコミでもいい。もしくは、「一、二冊本出しただけで調子こいてんじゃねーぞ!」とか、あなたの全知全能全霊全エレガンスをかけて私の人格を完全否定するよーな罵詈雑言を書いてもいい。
褒められれば私は調子に乗って、続きをどんどん書くかもしれない。貶されれば私は「なにおぅ!」とムキになってますます頑張って書くかもしれない。既に完結してても、レビューに触発されてパート2とか追加ページとか企画しちゃうかもしれない。
とにかく、反応があれば作者はやる気を出すものです。
無反応というのが一番、作者の継続の意思を削ぐことができます。
というわけで、なんでもいいから、とにかくレビューを今書く。ハイ!
たった10秒もあればできること。レビューは書かない主義? 恥ずかしい? それもいいでしょう。その信条、羞恥心がデビューすることよりも大切であるのなら。
あとで書くとか、読み終わってからと考えた方は「やらない人」です。
厳しい事を言いますが、見込みのない、永遠の「デビューできたらいいな組」。そっちのグループに属しているのだと自覚して下さい。
10秒あればできることをしないのですから、それ以上に時間のかかるデビューへの道のりなんぞ完走できるわけがない。
あなたは自分の夢と10秒の面倒を天秤にかけて「面倒」に軍配を上げる人間なのです。