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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人
そういう天然の強者に対抗するためにあるのが技術だし、人類はそれによって他の強力な野獣を圧倒して地球上に繁栄してきた。
コツとしてはですね、技術には名前を付けることです。
名前を付けることで技術に命が宿ります。個体としての輝きを放ち始めるのです。
こんなくだらないことを「技術」なんていっていいの!? なんて遠慮しなくてもいい。
なにも「次世代型自動運転車のセンサーシステムに組み込んでください」とかいう話をしてるんじゃないんだから。そんなのに組み込んだら爆発する(笑)
あなたが個人で使うだけのもの、それになんの遠慮がいりましょうぞ!
むしろ、ネーミングは思いっきり馬鹿っぽいののほーがいい。
たとえば私が今やってるこのテクだって『お便りコピペから始まるミラクルショータイム法』と私は呼んでいます。
憶えやすいじゃん^^
スイッチはどこにあるのか思い出しやすいほうがいい。HDプレイヤーの予約録画みたいに、あれーどれがどのボタンだっけーみたいの良くない。
「けものフレンズ予約機能」スイッチとか、そういうのつけといて欲しい。
どーしよー再放送までに録画の仕方思い出さないと! T T