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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

私メールサーバー管理する仕事もしてたんで、そういうのが余裕で覗ける現場が割と生々しくイメージできるんです^^;

特に珍しい仕事でもないですよね、WEBサービスやってる会社だったらそーいう係の人ちゃんといるもの。

賢い会社はそーいう係を忙しい人間に任せます。そーすればお客さんのメール覗こうなんて考えないから。そんなことしてる時間あったら少しでも早く家に帰りたいもん。

ダメな会社は暇人に任せる。そーすると、絶対覗き見しだす。キモイ笑み浮かべてずーっと読んでる。他に仕事ないから。仕事ないくせにずっと会社に残って仕事してるフリしながら他人のメール読んでる。

有能な管理者はなにかコトが起きた時だけ、必要な分だけサッとメールをチェックして、端的な処置(ユーザーへの警告、事実確認、事後処理など)を取ります。そしてすぐにまた抱えている仕事に戻ります。愛する妻が待つマイスイートホームに一刻も早く帰るために。

で、タヒねなんて件名がズラーと並んでるのは処理しやすいから助かる。どっちが最初に出したかだけ見ればいいですからね。助かります^^b

私としても「冗談でやってたんだと思いますよー」とか「レスした私も悪かったんです」とか弁護するのはやぶさかではないですけど、多分そのチャンス与えてもらえない。タイムスタンプみればわかることでしょうからね。忙しい管理者はそんなことにいちいちかかずらっていられない。一刻も早くおうちに帰って奥さんに甘えたいその胸でバブーしたい。しょーもない他人のメールのやりとりなんかにかまってらんない。1秒でも早く終わらせたい。
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