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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第2章 デビューに絶対必要なもの
さて、では、ここで問題。
Q:会社を辞めると決めるまでに私がした「ある事」とは一体何だったでしょうか?
それこそが、いよいよ核心。
デビューするための「絶対必要条件」でありました。
ページをめくる前にちょっと考えてからどーぞ^^
頭の体操♪
答えはちゃんと書いてありますから、ここで一日ぐらい読むの止めたってかまわないぐらいの気持ちで正解を当てに行きましょう!
ハズレたら「デビュー無理です」とか、そんなことは言わないのでリラックスして挑戦してみてね!
あっ、でも、そのまま読み進めるのだけはオススメしない。
考える機会、実践の機会をひとつ逃してしまう。
もったいない。
言いましたよね、積み重ねだって。せっかくなんで、トレーニングは漏らさずやりましょう。繰り返しますが本作は「実用書」です。
ってゆーか、今日はもう寝る時間なのでここで一旦書くのやめますから――リアルタイムで読んでいる方は否応なく考える時間ができるわけですが(笑)
そうでない方は、自分の「意思」の力で読むのを止める。これも積み重ねることで「決意」を培うことになります。
できれば、自分の答えを紙か何かに書いておいてください。
インチキできないように「第二章の答えは〇〇だと思いました」とか、そんなことをレビューに書いてもいい。
心の中だけだと、どーしても答えを見てから「やっぱね、そーだと思ったー」とか、そんな風に自分を誤魔化してしまったりしますからね。当たりだったらそれでもいいかもですが。ハズレたとき悔しいように自分を仕向けたほうがいい。(しかも、その方が推理が当たったときの歓びが大きい。じっちゃんの名にかけて!)
漠然と読むだけでは「知る」ことしかできません。行動を伴わせることで、それはキチンと血肉となって「識る」ことができるのです。そのクセをつけましょう。
真面目に考えてもいいし、ウケ狙いでもOKよ!
さあ、やってみよー^^/