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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて
私が今お付き合いがあるのは小説のお仕事だとご存知の通りKTC様、そして翻訳の仕事のほうでは複数の国内外のエージェントさんだったり、共同翻訳者の方がいます。
あ、小説はそうそう、ダイパブを始めたんで、ダイレクト・パブリッシングの編集者さんからも仕事の依頼を受けております。
「え? ダイレクト・パブリッシングって、作者が直接ネット書店で電子書籍を出版することじゃないの?」と思われた方、そうですよー、その理解で合っています。
でも、厳密に言うと「直接出版する」のは作者じゃなくてもいいんです。
そのほとんどが作者が直接出版という形をとって行われていますが、私はダイレクト出版を考えた時、私とネット書店の間に「編集者」を噛ませることにしました。
それは何故かというと、いくつか理由があるのですが――
でもごめんなさい、ここでちょっとお仕事の対応挟みます。
多分すぐ戻ってきますけど。
執筆しているだけが仕事ではなくこういう細かな対応だったりも作家の仕事です。なんせ、個人事業主ですからね。経理からなにから全部やんないと!
オフ明けはこんな感じですね。だいたいひとつの仕事が終わりそうになったら、オフモードに入ります(というか、私仕事早いんで、たいてい締め切りの何週間か前にはとっくにオフに入ってる)……終わらせてからオフには入りません。