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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

で、そういう名だたる出版社の電子書籍が現時点でそんな有様ですから個人がダイレクト・パブリッシングで出した本は(ジャンルにもよりますが、小説に限って言えば)まーったく売れないと思っていい。

売る目的でやると「うげえっ」てなること請け合い。

実際にやってみたら何冊売れると思いますか?

自分の作品でもいい、私の作品でもいい、ちょっと想像してみてください。

ダイレクトパブリッシングをしてそうですね、10日間。
10日間でその本が何冊売れるか、紙に書き留めてみて。

その1/10か1/100です。売れるの。

犬神先生もおっしゃっていた通り、まるで売れないよ~ん♪

記念出版したいならいいですけどね。
没原稿供養とか。

下手に自分の大事な作品なんか一発目に出しちゃうと本の墓場になります。
悪い事は言わなからやめといたほうがいい。

それより、まずテスト。
一冊目は、テストにしていい作品でゴー!^^/
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