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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて
オカネのことはいーんです!
まだまだ発展途上の市場だから!
一番注目したいのは、電子書籍の特徴でもある「場所とらない」。
だから、誰でも自由に出品できる。
無限の本棚。
紙の書籍だとこーはいかない。
売れない本など置いている場所はない。あなたがこれ置いてと言っても文字通りそうは問屋が卸さない><
ネット小説から書籍化狙い組の皆さんはピンときたかもしれないですけど、ネットでも場所が無限にあるわけじゃないんですよね。
一等地、ユーザーが3クリックでたどり着ける場所は無限にあるわけではない。
だから、「置いておけば売れる」なんてとこにはならない。
そもそも、今ポッとダイパブで本を出した人と、出版各社が何十年もかけて育てて来たレーベルのブランド力は段違い。
面白いかどうかわかんないような本をわざわざカネ払って買わない、物好きしか買わない><