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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第2章 デビューに絶対必要なもの
そもそも辞めなくてもいいんだけど、どーしても辞めたいっていうのなら、これだけはやってから辞めましょう! 約束だよ!
てゆーかですね、すでに作品を完成させたことがある人なら、もうその環境のままデビューができる条件持ってるわけですから、そのままでいいんですよね。
会社に勤めながら、学校に通いながら、子育てしながら、作品書き上げられたんだから。それ続けてこうよ、と。
私はすべて正しい道を選択してデビューしたわけではありません。
(だいたい、正しいルートなんぞ、あるのかすら疑わしい)
会社を辞めたのは自分の中では失敗だったなーと思っています。
反面教師にしていただきたい。
でも、もし、万一、あなたが「ヤベッ、昨日辞めて来ちゃった!><」という、私と同類のうっかりさんだったとしても、心配いりません。
私、会社辞めてもデビューできましたから。
「無職はデビューできません」ということもないみたいです。
辞めちゃったものはしかたないじゃないですか。
「やっちまった~」とかいつまでも頭を掻いてないで、歩き出しましょう。