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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて
最初にアマゾンで登録作業をしたときは、専門用語の多さにちょっと泣きそうになっていたエロリン(さん)だったが、スカイプでサポートしながらなんとか乗り切った。
逆にブックウォーカーは登録作業が凄く簡単で、エロリンさんには好評だった。(いきなりアマゾンから試すのはやめた方がいいのかもしれない)
作品を作る過程でも、ちゃんと編集者のポジションを理解しようと務めてくれ、徐々に意見も出してくれるようになった。
ePubファイルへの変換はさすがにエロリン(さん)には無理だったので、私が担当することにした。私も知識はなかったけれど、Web系の仕事の経験などもあって学習は難しいことではなかった。というか、贅沢言わなければ、ネット上で無料で自動変換できるのだ。そういったサービスも活用した。
実際に私たちか利用させて頂いたのは以下のサイト。
ひまつぶし雑記帳
http://books.doncha.net/epub/
それではここで、私とエロリン(さん)の作品執筆までの作業手順を。
ダイレクト・パブリッシング用でもあり、またエロリン(さん)のやりやすいようにという配慮も込めているため、一部一般の出版社の進行とは少し違う所がありますが、それでもまあ、どこでもこんな感じで本を作っているのではないかと思います。
★本気組の皆さまは次のページに行く前に手を止めて、手順を想像してもいいです(デビューしてから憶えればいい事なので、しなくても大丈夫だけど^^b)。