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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
ちょっとドキッとしたのは彼女、えりぐりの広い? 緩い? Tシャツだったんで、谷間が……チラッと。チラーとだけよ。あと見たくて見たんじゃないからね。
でもほら彼女巨乳でしょ?
目はいくよね^^;
「あっ……見た!」
「見てないよ」
「嘘、絶対見てた」
マズイ……。これマズイよね。外国で裁判沙汰とか勘弁して欲しい。
日本でニュースとかなったらどーするの。
「見てないって!」
「じゃあこっち来てよ。こっちから見て」
「はあ? なにをだよ」
「はあ!? ノートに決まってんじゃん!」
「あー」
「ぶっひゃっひゃっひゃ! 他に何? 何見たかったの!? こっち側から!」
アヴリルめっちゃ機嫌よくなっちゃってる。
調子に乗せてしまった。
机を回り込んで彼女の隣に行く。
「うるさい。しゃーねーなー見せてみろ……ってぅえええぇぇ?!」
ノートを覗こうとした私の目の前に、今度はえりのところに自分の指を一本ひっかけてわざと開いて、中をのぞかせたアヴリルが……!
「ねえ、先生……見て……」
「ちょ……おま……」
「私、先生とだったらね……」