この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
■割り振りのアドバイス
「どーわりふっていいかわかんないよー><」という方。
ご安心を。初めてなら当然そーなります。
だから、このコンテストは試しだと割り切って参加してもいい。
次回はもっといい時間配分で臨めるでしょう。
本作はコンテスト一発受賞を狙うものではありません。
「見える化」したチャンスの一回一回を地道に使いながら、目的を達成するための手引きです^^
でも、ひとつヒントを。
これは極めてエイヤッという助言なので、鵜呑みにしないで下さい。
自分で配分決められませんという方が最初の一歩を踏み出すための助けであり、本来は自分でしっかり判断して割り振るべきものです。
★自分のタイプで決める
ノートに以下のように書き込んでください。
・論理
・直観
自分はどっちのタイプかを考えます。
直観的に「直観型だ!」と思った方は「直観型」です。(直観的に「論理型だ!」と思った人は後で反省文を)
「そんなのどっちかわからないだろ常識的に考えて」という方は「論理型」です。
自分のタイプの方に5ポイントつけて下さい。正の字がいいです。
完全に論理型の人も、完全に直感型の人もいないはずです。
何故かと言うと、言葉というのは論理だから。また、行動と言うのは直観だから。
論理だけでは行動できません。どこかで理屈に見切りをつけて、直観が踏ん切らせているから行動できるのです。もし、自分は完全に理屈で動いていると思われる方がいたとして、それは「自分の論理は完璧だ」という直観によるものです。
まあ、難しくは考えないで^^
ここで大事なのは行動指針を決めること。
そんなわけで、残りの5ポイントを好きなように割り振ってください。
論理7:直観3 というように。
イメージとしては、こんな感じ。
論理9:直観1 Mr.スポック
論理1:直観9 芸術は爆発だ!
小説は言葉、文章は論理なので、小説を読むことが好きで、また小説を書いている人であるならば、直観傾向が高くても論理性がめちゃくちゃ低いという事はないと思います。
まあ、正解探しをしているわけではないのでザックリで^^;
ゲーム感覚でやってください。
で、アドバイス。