この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

街で美女を見かける……なんて所からスタートする。読者の期待は高まる。それに沿ってアゲてやる。頂点は手コキのシーン。声かけたらついてきちゃった。何して欲しいの? なんてちょっと色っぽい感じで聞いて来る。答えずその手を取って……シコシコドピュッ。
そのあと、本番になだれ込もうとする女を抱きかかえて庭に放り投げ、ぐっすりスッキリ眠り込む主人公。これでひと波。そんな感じだ。
次の波は当然、女の逆襲だ。あんまりグッスリ寝れたもんだから遅刻しちゃっていっけねえってそれでも出社すると新しい社長が挨拶してるとこ。
それがなんと昨日のアノ女。
ヤベーと思いきや案の定さっそく呼び出される。社長室で土下座だ。四つん這いにさせられる。もちろん裸。裸ネクタイ。屈辱。
と、かがみこんだ女社長の舌がぬるりとお尻の穴の中に……んっ、ああっ……はあっ、おふぅ……んををあ~っん♪ そのままフェラチオだ。車検に出しちゃう。
そして本番になだれ込もうとする女社長を抱きかかえてビルの外に放り投げ、その日はなんとか切り抜けた。
こんな感じでふた波。

