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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

▼読者サービス
私は読者を「読書の楽しみ方」による3つのタイプに分類しています。
・A読者
正統派。世界観に魅了され、ドラマに酔い、キャラに萌え、一緒になって笑ったり、泣いたり、怒ったりして物語を楽しむタイプ。それが唯一の本の読み方だと信じて疑ったこともない人もいる。
・B読者
「自分の知っているネタ(事柄)」を提示されることが楽しみなタイプ。ストーリーなどへの言及は少なく、ひたすら作中の「あのネタ」だったり「このネタ」だったりを列挙する感想スタイルであることが多い。
・C読者
作者の意図とはまったく関係なく、自分で好きなように楽しむタイプ。どんな作品でも傑作と褒めちぎることができるし、同じ作品を駄作と断じることも造作なくできる。
比率でいうと「A>B=C」ぐらいかしら。
主観的観測で申し訳ありませんが><
これはA読者であるからといってもBやCではないということはないです。おそらく、誰もがこの3タイプに当てはまる読み方をしているはずだと思っています。
その上で、どのタイプの読み方をメインとしているか、ということですね。
私は読者を「読書の楽しみ方」による3つのタイプに分類しています。
・A読者
正統派。世界観に魅了され、ドラマに酔い、キャラに萌え、一緒になって笑ったり、泣いたり、怒ったりして物語を楽しむタイプ。それが唯一の本の読み方だと信じて疑ったこともない人もいる。
・B読者
「自分の知っているネタ(事柄)」を提示されることが楽しみなタイプ。ストーリーなどへの言及は少なく、ひたすら作中の「あのネタ」だったり「このネタ」だったりを列挙する感想スタイルであることが多い。
・C読者
作者の意図とはまったく関係なく、自分で好きなように楽しむタイプ。どんな作品でも傑作と褒めちぎることができるし、同じ作品を駄作と断じることも造作なくできる。
比率でいうと「A>B=C」ぐらいかしら。
主観的観測で申し訳ありませんが><
これはA読者であるからといってもBやCではないということはないです。おそらく、誰もがこの3タイプに当てはまる読み方をしているはずだと思っています。
その上で、どのタイプの読み方をメインとしているか、ということですね。

