この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第4章 才能、経験、文章力

■才能について

デビューするのには才能が必要あるのか?

「デビューに才能は必要ない」というのが私の結論です。

というか、おそらく才能系の質問の最大のものって、正確に言うと「私には才能ありますか?」なのではないでしょうか。

デビューに関係なしに。

自分に才能あるのか? という質問者(私含む)に対して確実に言えるのは、才能があるかないかはわかんないけど、とりあえず「自信」はない人だということかしら。

あるいは、自信満々で「俺に才能があると思うのか?」みたいな人物像かな(どんな奴だよ!)

人様に才能があるかないかというのはぶっちゃけわかんないですねー。

と言っといて、実はわかることはわかるんですよ。

たとえば、その人の作品を読んでみてつまんなかったら「この人は私を面白がらせる才能はないな」とわかります。面白ければ「私を面白がらせてくれる才能はあるな」と。

で、同時にわかってしまうのは「私にはこの人の作品を面白がる才能はないな」あるいは「私にはこの人の作品を無視できる才能はないな」ということでもあります。

つまり、才能とはそういう表裏一体のものです。
/687ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ