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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

だって、そんな人がいる中で声デカイってだけでキャストですよ?
創作脚本の部署と掛け持ちしてるのだって、部長のムー先生と仲がいいからと思われてるかもしれないし。
ムー先生はそんなことかまわない人だったですけどね。指導は厳しかったけれど、ユーモアのセンスもあって、諧謔(かいぎゃく)的というかなんというか。
「お前の長所は慇懃無礼(いんぎんぶれい)な所だな!」なんて私に言うんですけど。
慇懃無礼ってのは、一見丁寧で礼儀正しい態度に見えても、実は失礼な奴という意味ですが、どっちが慇懃無礼だよ! っていう(笑)
さて、そんな私も二年生になり、後輩も新たに入部してきました。
なんか脱線が長くなってますけど、もうちょっとだけ続けさせて下さいね^^;
小説ではないけれども、コンクールの話なんで。なんか役立つかも←コイツの話は信用できねぇけどな!

