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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第4章 才能、経験、文章力

■経験について

私は作家です……と、よくもまあ出たての分際で言えたものだとも思いますが、じゃあ「作家じゃありません」とも言えないのが辛い所です><

作家になってから、私の経歴を人に話すと「わーやっぱり色々と経験していらっしゃるんですねー」と丁寧な口調で言われます。

でも、それ以前は「この空半期間は何をしていらっしゃったんですか?」でしたからね。丁寧な口調で^^; 

「俺の勝手だろ!」と言えたらいいな、でも言えない><

なので、「作家になるには色々な職業を経験をしていたほうがいいのかな?」という質問への答えは「・・・・・・というよりは、どっちかというと色々なご職業を経験されていて、これからも経験しそうな感じの人は作家になったほうが楽になれるかも><」です。

色々な経験を積んでしまった人は、経験のないまま何年も過ごした人のリアルを知らない。

その逆も然りで、経験のないまま何年も過ごしてる人は、色々な経験を積んでる人のリアルを知らない。

私に言えるのは「職を転々としたこともあって、引き籠ってネトゲ廃人にもなったことある自分ですが、作家としてデビューはしました」ということぐらいかな。

あとは、wikiで作家さんの経歴をチェックしたらいいですね。実際どーなん? と。
キャラ設定に活かせそうな面白情報なんかも仕入れられるかもしんないし^^b
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