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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第4章 才能、経験、文章力
wikiに乗ってなさそうな所では、そうですね、やっぱり官能系ですから、経験人数とかそのへんのプライベートなことでしょうかね。「いっぱいエッチしてないとなれないの?」みたいな。あと、「風俗は経験しておいた方がいいですか?」とか。
なんか洒落た回答できないかなーって今ちょっと考えてたんですが、どうもこう答えるのが一番いいような気がしてきました。
どっちでもいいよー^^/
てゆーか、足りなかったらヤればいいじゃんその都度。「まだか! まだデビューできんぞ、次ィッ!」みたいな感じで。とりあえず、出版社とかコンテストの募集要項にはあんまりそういう条件は書いてないっす!
私でいえば、経験人数はそんな多くはないと思います。片方の手の指で数えられるぐらい。ってお前は合コンに来た女か。
風俗は……内緒です。答えると差し障りが出る質問というものもあるのです^^
女性経験、男性経験について言えば、これは官能小説や恋愛小説でありがちなのですが、異性の読者からの批判について少し。
「こんなのリアルな男じゃない」とか「本当の女はこんなんじゃない」というご意見を頂くことがありますが、あんまり悩まない事です。
本当の男のことや、本当の女のことが、異性であるあなたにわかる訳がないのですから。
例えば女性であるあなたに対して男性が「本当の男が描けていない」というのは、反撃不可能な安全地帯からの批評です。男性に対して「女性が描けていない」とのたまう女性読者も同じ。
そのこと自体に良い悪いはないし、ご意見はありがたく参考にすればいいのですが、批判しやすいから言ってるという側面もあると考えてクヨクヨと思い悩むことはないと思います。
あと他には……経験というか年齢のことだったりするのかもな。
「もう若くないんだけど、今更デビューってどうなの?」と。
どーなんすかね。
私はエロラノベの作家なわけですけれども、エロライトノベルのターゲットユーザー自体がなんかもーわけわかんなくなっちゃてますもんね。10代~30代の読者層でしょ、多分。