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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方

……のっけから恐ろしい話をして申し訳ありません^^;
本作につくのが「怖かった」のエモばっかりだから開き直ったわけではありません。
終盤にきてエッチ描写を絡めた強引な展開が目立つのも、決して、読者様が「エロかった」に一票も入れてくれないから焦ってジタバタあがいているというわけではありません。全部計算して書いてます。トゥルーストーリーです。慣れっこです。
いやーしかし、怖いですよねー。
これはパソコンの話ですけど、私もこないだ長年苦楽を共にして来た愛機であるマイ初代スマホが壊れましてね? 出先で思い浮かんだアイデアなんかはその中のメモアプリに書いて貯め込んでたんですけど――で、壊れたっつっても大したことじゃないんですよ。
充電器用の接続口が壊れただけ。
代理店に持っていけばカスタマーサービスで直して貰えると思ってた。すぐに近所のサーファーショップ兼ケータイ屋に持ってった。そしたら鼻ピアスの金髪した店長のチャラい兄ちゃん(短パン&ツッカケ)が出て来てスハハンとか笑いやがんの。
「アーもう駄目っスね。この型式古スギっすよ! 生産終わってるっス。修理もデキねっス! セーサン終了サーセンなんちて♪ よくこんなボロくなるまで使ってましたね! アプリほとんど動かないんじゃないスか? エロサイト見るのにも困るっしょ!? ってか、お客さんこの壁紙なんスか、ププッ……いい趣味してるっスね……」
コロスゾてめえコノヤロウ。

