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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第4章 才能、経験、文章力


なんかもうオチがついちゃったので、「文章力」についてはこれでいっか、とも思ったのですが、さすがに、私のヘタレっぷりを披露して終わりではあんまりだ(私が)ということで、もう少しだけ見放さないで下さいお願い。


■文章力について 汚名挽回編

上手い文章うんぬんはわかんないですが、「幼稚に見えてしまう文章」というのは私なりにわかります。

それは、幼児と遊んでいる大人を観察すると理解できる。

幼児って、同じこと何回も繰り返して全然飽きないんですよね。
それどころかキャッキャッ言って喜んでる。

それに対して大人の方はというと、もう二回目のいないいないバア!を要求された時点で飽きてる。なにか変化をつけようとする。でも、幼児の方は違うのじゃなくて同じのをやって欲しがったりする。

個人差もあるかもしませんが。

それを応用して考えると、「何度も同じ言葉が繰り返される文章は稚拙に見える」というのがマイ理論です。いや、他の方もおっしゃってたかも。つーか多分あちこちで言われてる。けっこうセオリーなのかもしれません。ちょっとあやふやですいません(なんせ修行中なもので^^;)

で、そこに気を付けて書いてはいました。

それでも「文章については後回し」の方針でやっていたので、上記作品は甘いかもしれませんが(参考にされる際はそのへんもチェックだ!)


ちょっと、第三章の扉に、サンプルを載せておきましたので、ここでもう一度ふりかえってみましょう。
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