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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第10章 あとがき

どうして「勝負」には勝ち負けなんてあるの!?(無茶ゆーな


……だが果たして本当にそうだろうか


第三回コンテストに応募したとき私は思った。「へぇ~プロも参加できるんだ」

そのときはプロではなかったのでそれぐらいだったが、デビューした今ではこう考えている。

オープンエントリー型のコンテストに参加とか怖すぎるっちゅ~の!
前傾姿勢で胸寄せてポージングする勢いでガクブルしちゃうっちゅ~の!

こんなもん、参加するのはいいけど、落ちちゃったらどーするのよ!



……

………めっちゃ笑えるwwwwwwwww



しかもそれが「小説の書き方」だったらもっと面白いwww
二度と立ち直れなさそープゲラwwwwwwwwwm99999999






……だからお願いです受賞させてくださいm(_ _)m←プロの姿




でもまー受賞すれば当然嬉しいし、落選しても笑えるんだから、どっちに転んでも損はないよね。というわけで今、とてもワクテカなのである。

きっと、ジュディスはそういう意味で「胸を張って負け犬になれない者は、勝者にもなれない」と言ったんじゃないだろうか。多分違うと思うけど。
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