この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第5章 あなたをデビューさせてくれるお守りの作り方
■デビューのためのお守りの作り方
でたよ、オカルト(笑)
でもご利益あるのよ~!
章の締めくくりということで、「あなたのデビューを叶えるお守り」の作り方を紹介します。
まず、あなたがデビューを狙うレーベルもしくは、コンテストの原稿応募要項を見つけてきてください。
ネット上に書いてあるならそのページを表示させる。
書籍の巻末などにも載っていたりするし、雑誌なんかにもありますよね。
まあ、たいていのレーベルのはネットで探せるし、てゆーか、あなたは探すまでもなくそういう情報には即座にアクセスできるはずですよね。ブックマークしてるでしょ? してない? なんで?
……で、これをプリントアウトします。
あるいは、切り抜く。
そして、もし執筆作業を机の上でおこなっている方なら、机の上に置いておく。
携帯・スマホ・ノーパソ・タブレットなどの出先執筆派の方はオサイフの中にでも入れておく。
できるだけデジタルデータで持たない方がいいです。
何故かというとデジタルデータって見返さないんですよ。ブックマークしたらそれで気が済んじゃう。
だから紙で持ってるのがいい。なんならデコってもいい。
机の上ならことあるごとに目に触れるし、財布の中ならいつでも取り出せるしかさばって存在感がでる。
デジタルデータって物理的な存在感が薄いんです。便利ではありますが。