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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第6章 世界観とキャラクター
続かない、続かない(笑)
何を突然……と思われたかもしれません。
今回のお題は「世界観とキャラクター」ということなので、サンプルとして「世界観」と「キャラクター」を挙げとこうかなって^^;
現実世界を例にしてもよかったのですが、ファンタジーっぽいほうが「世界」とか「キャラ」を感じやすいかなーと。
■世界観
「世界観」というのは読者が「なんか面白い作品ないかなー」というときの手がかりになりやすい要素です。だからけっこう大事。
現代を舞台にした学園モノがいいだとか、科学の発展した未来の話だとか、19世紀ロンドンあたりの雰囲気の奴だとか……だいたいが物語の舞台背景や時代設定などが「世界観」と言ったときに読者が条件設定する事柄ではないでしょうか。
さて、デビューするぞと勢いこんで(今のあなたと同じ状態)最初の一作目に取り掛かる前に、「二次元ドリームノベルズ」でいこうと私はレーベルを決めました。
自分にとって読者として馴染みがあるレーベルであることと、官能小説では「凌辱モノ」が好きだったためです。ヒロインは強い女性、戦士タイプの子が悪党にヤられてメロメロに調教されて最後に完堕ちするよーなのが興奮する。
「二次元ドリームノベルズ」って売れてるの? とか、そういうことは考えませんでした。調べ方イマイチわかんなかったし。まず自分が「書けそー」なことが大事。