この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第6章 世界観とキャラクター

A:なんでも書けますというアピールになるから

当時、実際にアピールになるかはわかんなかったですけど、応募作品に反応がなかったしても、とにかく一作かけばそういうアピールにはなったと思っておくことができる。心が慰められる。

で、デビュー後、編集さんとやりとりするようになった後はちょっと違った考えを持つようになりました。

編集さんの視点だと、「この作家さんをどう売っていこうかな」という思考になります。「次はこんなの書いてみたら」という助言や、「あの仕事、振ってみようかな」というときに、「この作家さんは何が得意な人だ」という理解は影響を与えます。

これは単独世界観特化型の人も「その世界観のエキスパート」と見られるので悪くはないだろうし、マルチ世界観型の人も同じ。「こんな話でパッとお願いしたい」みたいなときは便利で重宝な存在と思われるんじゃなかろーか。

将来どんな風に仕事をしていきたいかを少しだけ頭に置いてもいいでしょう。


A:何が書きやすいか知ることができるから

書いたことないとわかんないもんね。
世界観を生み出す文体やノリなんかも違うから。

で、違う世界観を書いてみて気づいたことを別の世界観に応用してみて思わぬ効果をみつけたりという発見があるかもしれない。
/687ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ