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淫の館
第4章 1日目

息を整えたあと、深く吐き出し、一気に強く吸い込んだ。
ゲホッ…ゲホッ…
お茶が大量に直接喉に流れ込み、噎せかえして吐き出してしまった。
「それじゃあ貴女、館主様に喜ばれる以前に生きていけないわよ。」
格子戸の向こうにカナが立っていた。
「穴を利用するの、穴から息を吐き出しながらくわえていき、吸い込む時は、自分も器になるの。
ストローと一体化して、おチンポ様を受け入れる器官になるの。
そうやって吸い込めば上手に飲めるわよ。
それと、毎回口を離してたら、息が続かないわ。舌で吸い口を抑えて鼻で息をしながら休むのよ。」

