この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第1章 入館までの流れ 初日

初めて会ったのに…
そんな気後れをしていた私はいない。
欲を抑えて遠慮していることも堪えられなかった。

「じゃあ、馴染んだようだから、マッサージを始めましょうか。」

男の指が左右に揺れながら挿入っていく。
グチュッグチュッといやらしい音を立てて指が肉壁を押してくる。

アアアッ…

「フフッ…ここみたいですね。」

突然声が漏れてしまう場所があり、男がそれを見つけて喜んだ。

グチュグチュグチュッ…

アアッ…イヤッ…ンンン…

男の指が見つけたイイ所を執拗に責めてきて、そこから快感が広がり、また、そこに集まってくるようで逃げたくなった。

男がそれを察したのか、立てていた膝を伸ばして、自分の肩に乗せて担ぎ、
もう片方は倒されて、男の立て膝の間に挟まれ、
身動きが取れなくなった。
/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ