この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第5章 磔の躾

立たされて歩く、時間も短いせいか痺れていないのを確認して、わざと痺れたフリをしてよろめいた。

金盥が床に置かれている。そこまで歩き、着物を捲ってもらいしゃがむ。

慣れとは恐ろしいものだ。
恥ずかしさはあるものの、何人もの担当に世話され、躾で失禁して見られ、しゃがんでから放尿するまでのいたたまれない感覚は薄れていた。

皆に見守られてトイレが終わり、今日の担当のココノツ(9号室)が拭く。

また、立たされて男がやってくる。
背中に回り、竹の縄を解き始めた。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ