この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第6章 脱走

「刷毛と石鹸」

泡立てられた石鹸が、頭に乗せられ、T字剃刀で更に剃られていく。

数ミリの髪も残して貰えず、仕上げに香油を塗られてスキンヘッドにされた。


「生まれ変わった姿を納めてやろう。」

男が懐から私の携帯を取り出しシャッターを切る。

「返してください。」

「駄目だ。これに新しいお前の記録を貯めていくのだ。

さて、洗濯の干しが残っていたな。
まだ日があるから外に干せ、昼げも外だ。」

弟子たちに抱えられて庭に出され、物干し台に大の字で括られた。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ