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淫の館
第6章 脱走

「昼げだ。まずはお茶から飲むか?」

今日の担当が台車で食事を運んできた。
また、えげつないストローも用意されていた。

「要りません。」

「じゃあ傷むからさげるよ。俺も昼げにしたい。
食べ終えたら、また来るから。」

そう言って、さっさと館に戻ってしまった。


すると、拷問部屋の明かりがつき、今まで見えなかった中が見えた。

男も弟子たちも窓際に並んでこちらを見て食事をしていた。


また肴にされるのか…

私は俯いた。


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