この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫の館
第11章 金の躾

そして、少し上を向いて、溢さないようにしながら、ゆっくりと口を開く。
舌が白濁に浸るほど、大量に出されているのが、良く見えた。
そして、歯茎をカチカチ合わせて、それを咀嚼し、クシャッとした笑みを浮かべて飲み下していった。
空になったところをもう一度見せてきた。
「みひゃは、かんひゅはまの、らいじなものに、はをたてて、ひまうので、ぬいていたらきまひた。
それれも、うまく、ならなひのれ、あごをはるひて、いたらきまひた。」
ひぃぃっ…
恐ろしさに声を抑えることが出来なかった。

