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淫の館
第1章 入館までの流れ 初日

男はまだじっと見つめていて、
「やはりまだ、男を喜ばす言い方は難しいですか…
何をどうにと具体的にリクエストしてください。」
「あ…おちんちんを、私のナカに挿入れてください。」
「まだまだ駄目ですね。
おちんちんとは幼児についているものです。
失礼ですね。」
男が欲しくてねだる度に蜜が伝い落ちて、お尻の方に垂れているのを自覚していた。
そして、男が間近でそれを観察していることも…
「あああっ…おチンコを、貴方のおチンコを…
私のおマンコに挿入れてください。」
「そんなに挿入れて欲しいなら、あげましょう。
貴女、マゾですね。
とっても淫乱なM女です。
後で調べてあげましょう。
いやらしい言葉を口にして、どんどん淫汁を垂らしている。」
今までMだとも、Mっ気があるとすら言われたこともなかった。
でも男は、はっきりと断言した。

