パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 水の躾 ２週目

私ももう遠慮はしない。
模型が熱を発しているのではないかと思うほどナカは熱くなっていた。
逆流して水が入ってきて、腰を落とせば押し出していく。
それを感じながらゆっくりと舐めるように動かして味わっていた。


また息が苦しくなってくると館主様を見つめて目で訴える。するとストローが中に入れられる。

それを愛おしく舐めて息をする。
繰り返していくうちにやはり酸欠気味で意識が朦朧としてきた。


館主様と交わす視線は愛の、意志の疎通と錯誤し、懸命にストローに奉仕していった。