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淫の館
第19章 土の躾…2週目

何回排泄したかわからない。そのうちに何もかもが気持ちいいことになっていった。
いつの間にか館主様が私の前に立ちはだかり、その中心を私に差し向けていて、私はそれを無心で舐めしゃぶっていた。
「何故ギロチンに架けられたか教えてあげよう。
お前の中に残っている罪を罰して抹殺するためだ。
そうしたら、お前は清くなるのだ。」
朦朧としていた私は、そんなことで清くなるはずがない。とは考えられなかった。
館主様の言葉に笑みを浮かべて頷いたのだ。
そして館主様が見えなくなっても、ぼぉっと前を眺めていた。

