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淫の館
第20章 空白の曜日

ハチさんが腕枕をして背中を擦ってくれる。
気分が落ち着き、温かくて眠気が訪れる。
私もハチさんの胸に頬を乗せて、反対側の胸に手を当てて擦る。

ハチさんの手の動きが弱まり、寝息が聞こえてきた。

良かった。やはり余り寝ていなかったんだ。
安心すると、ハチさんに引き込まれるようにして、私も眠りに落ちた。

頑張れる。優しい人たちに囲まれているのだから…

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