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淫の館
第22章 誇りと咎め

でもその後は木馬からも離れていき、ビデオカメラと私のスマホをセットして撮影し始めた。
「タエ、恥ずかしいか?」
うぅっ…もちろんです…
「じゃあこれで隠してあげよう。」
壁から覆面マスクを持ってきて被せられた。
鼻先と口だけの穴が開いた革製のもので、首にベルトがあり、それを閉められた。
「乗馬に着物は似合わないな。」
着物を剥がれて手綱を渡される。
あの快感は凄かった。
電マの振動音だけがして、館主様の気配がわからなくなる。
股間は相変わらず痛いのに、電マを探るように腰を前傾させた。

