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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第32章 MMAサークル設立、カズのプロデビュー
おじさんに頼めばレスリング用のマットを手に入れる事だって出来る。
それに確かおじさんは昔少林寺拳法をやっていて有段者だし、格闘技に関しては理解があるかもしれない。
明日おじさんに連絡を入れてみよう、それでダメなら小久保さんに頼んで柔道部の顧問の先生に頼み込むしかない。
「もしかしたらレスリング用のマット手に入るかもしれない」
オレはタオルを首にかけ、扇風機にあたりながら軽くストレッチしながら言ってみた。
「マジで?」
「リョースケお前誰か知り合いいるのか?」
二人とも驚いた顔をしている。
「いや、まだ聞いてみないと分からないけど、明日ちょっと連絡してみてからじゃなきゃ何とも言えないけど。とにかく今日はもう寝ようぜ」
オレたちは着替えて部屋に戻り、ものの数分でイビキをかいて寝た。
翌日の放課後におじさんのスマホに連絡を入れてみた。
それに確かおじさんは昔少林寺拳法をやっていて有段者だし、格闘技に関しては理解があるかもしれない。
明日おじさんに連絡を入れてみよう、それでダメなら小久保さんに頼んで柔道部の顧問の先生に頼み込むしかない。
「もしかしたらレスリング用のマット手に入るかもしれない」
オレはタオルを首にかけ、扇風機にあたりながら軽くストレッチしながら言ってみた。
「マジで?」
「リョースケお前誰か知り合いいるのか?」
二人とも驚いた顔をしている。
「いや、まだ聞いてみないと分からないけど、明日ちょっと連絡してみてからじゃなきゃ何とも言えないけど。とにかく今日はもう寝ようぜ」
オレたちは着替えて部屋に戻り、ものの数分でイビキをかいて寝た。
翌日の放課後におじさんのスマホに連絡を入れてみた。