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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第41章 何故、知ってるんだ?
その時母親はテーブルの下に潜り込み、オレのズボンとパンツを脱がせ、肉棒を咥えてくる。
オレは無言のまま箸を動かし、夕飯を食べ、母親はフェラをする。
飯を食いながら快感に浸り、そのまま射精してしまう。
その逆もあり、母親が夕飯を食べている時、オレがテーブルに潜り込み、下半身を裸にさせ、足を開かせ、花弁に舌を這わせ、指を挿れて刺激する。
母親は堪えながら夕飯を食べているが
「あぁっ…イクっ!」
と潮を吹き、フローリングの床に水溜まりが出来る程の勢いだ。
実の母子がまるで悪戯をするかのような感覚で互いの性器を愛撫する。
こんなバカげた事を四六時中やっているのだ、恋愛はおろか、他の女とも話をするなんて事は皆無だ。
だからオレにとって女とは性処理の対象というだけで、それ以上でもそれ以下でもない。
そんな不浄なオレに楓は手を差しのべてくれるかのような相手だった。
楓と話し、LINEでチャットをするうちに、楓に対して性処理の相手だなんて思っていたオレは何てバカな男だったんだろう、と。
オレは楓にそういう性的な目で見る事が出来ない。
いや、そんな不埒な考えは微塵も無い、それが今の偽らざる気持ちだ。
プラトニックな気分とでも言うのか、オレは今のこの状況がとても心地よく、そして楽しい。
それと同時に今までは母親と狂ったかのように交わっていた自分に疑問を抱くようになった。
(何で実の母親とセックスしているんだ、オレは?)
かつてはそれが嫌で母親と距離を置いたが、あの妖艶でグラマラスな肉体に溺れ、再び母と暮らすようになってすぐに元の関係に戻ってしまった。
オレは無言のまま箸を動かし、夕飯を食べ、母親はフェラをする。
飯を食いながら快感に浸り、そのまま射精してしまう。
その逆もあり、母親が夕飯を食べている時、オレがテーブルに潜り込み、下半身を裸にさせ、足を開かせ、花弁に舌を這わせ、指を挿れて刺激する。
母親は堪えながら夕飯を食べているが
「あぁっ…イクっ!」
と潮を吹き、フローリングの床に水溜まりが出来る程の勢いだ。
実の母子がまるで悪戯をするかのような感覚で互いの性器を愛撫する。
こんなバカげた事を四六時中やっているのだ、恋愛はおろか、他の女とも話をするなんて事は皆無だ。
だからオレにとって女とは性処理の対象というだけで、それ以上でもそれ以下でもない。
そんな不浄なオレに楓は手を差しのべてくれるかのような相手だった。
楓と話し、LINEでチャットをするうちに、楓に対して性処理の相手だなんて思っていたオレは何てバカな男だったんだろう、と。
オレは楓にそういう性的な目で見る事が出来ない。
いや、そんな不埒な考えは微塵も無い、それが今の偽らざる気持ちだ。
プラトニックな気分とでも言うのか、オレは今のこの状況がとても心地よく、そして楽しい。
それと同時に今までは母親と狂ったかのように交わっていた自分に疑問を抱くようになった。
(何で実の母親とセックスしているんだ、オレは?)
かつてはそれが嫌で母親と距離を置いたが、あの妖艶でグラマラスな肉体に溺れ、再び母と暮らすようになってすぐに元の関係に戻ってしまった。