この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第43章 こうなりゃ、飲もう!
「たかが合コンでしょ?それ断ってシカト食らうの?
それに毎回同じメンバーって事は、毎回合コンに失敗してるって事なんじゃないかな…あぁ、気を悪くしたらゴメン。
でもさぁ、そう何度も合コンして、相手が見つからないってのは、その合コン相手だけじゃなく、及川達の方にも何かあるから、いつまで経っても見つからないんじゃないかな?
…あの、これ決して悪口じゃなく、オレまだ合コンてした事無いんだよ。
でも、そう頻繁に合コンばっかやって、誰も彼氏が出来ないんでしょ?
それって何か変だなぁって思ってね。
まぁ、オレなんか合コンすら誘われた事無いし、誰もオレみたいなヤツを合コンに誘わないだろうけどね」

フォローになってないな、これじゃ…

楓はまだ下を向いている。

もしかして怒ってるのか、今の言葉で?

「…古賀くんお酒飲める?」

「は?」

「お酒飲んだ事ある?」

「そりゃ、まぁハタチだし、堂々と飲める年になったから飲むけど、普段は飲まないよ」

楓は持っていたアイスコーヒーのグラスをテーブルに置き、メニュー表を取ってオレに見せた。

「じゃあ、今から飲もうよ、ね?」

ニコッと満面の笑みを浮かべた。

まぁ、ビール一杯ぐらいならいいかな。

オレはメニューを見て何か食べる物も注文しようと探していた。

「あ、唐揚げある。唐揚げなんかどう?」

オレはやっぱりバカだ…

「唐揚げさっきお弁当に入ってたじゃん!アッハハハハ、古賀くん面白~い!」

何故だか知らないが楓のツボに入ったらしく、爆笑している。

楓の作った弁当に唐揚げ入って、ここでまた唐揚げ食うって、どんだけ唐揚げ好きなんだよ!って思われてるかもな…

「じゃあ、とりあえず酒だけ頼んで、また後でメニュー見て決めればいいか」

そう言ってオレは室内の受話器を取ってビールを2つ注文した。


まだ暗くなるには早い。

学校サボってカラオケボックスで歌ってビールまで飲むって、こうなりゃとことんサボりを楽しもう。

オレと楓は夕方過ぎまでカラオケボックスの部屋にこもり、いつしか室内が宴会場みたいになっていた…
/266ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ