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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第45章 サイコな殺人事件
悪びれる様子も無い。
「どんな相手って…中学の時の同級生で大学が一緒だという事だけだ」
ウソをついても仕方ない、そこは正直に話した。
「そう、同級生だった娘なの…で、もうそのお嬢さんとはセックスしたの?」
母親はテーブルに戻り、白ワインを口に含んだ。
「何でいきなりそういう展開になるんだよ?彼女でも何でもないのに」
付き合ってもいないのに、即身体の関係なんてオレにはとてもあり得ない。
「でしょうね。何せあなたはまだ恋愛を経験してないだろうから」
テーブルには冷めてしまったグラタンと食べかけのペペロンチーノが残ってる。
母親はラップをかけて冷蔵庫に閉まった。
「ねぇ亮輔。あなたそのお嬢さんの事が好きなの?」
母親はオレの前に立ち、オレの手を掴み、自分の秘部に押し当てた。
母親は濡れていた。楓に対する嫉妬心からくるものなのか、それともムラムラしているからなのか…
「悪いけど今、腹一杯で何もしたくない。とにかく食いすぎて腹が苦しいんだ」
オレは席を立ち、部屋に入った。
「どんな相手って…中学の時の同級生で大学が一緒だという事だけだ」
ウソをついても仕方ない、そこは正直に話した。
「そう、同級生だった娘なの…で、もうそのお嬢さんとはセックスしたの?」
母親はテーブルに戻り、白ワインを口に含んだ。
「何でいきなりそういう展開になるんだよ?彼女でも何でもないのに」
付き合ってもいないのに、即身体の関係なんてオレにはとてもあり得ない。
「でしょうね。何せあなたはまだ恋愛を経験してないだろうから」
テーブルには冷めてしまったグラタンと食べかけのペペロンチーノが残ってる。
母親はラップをかけて冷蔵庫に閉まった。
「ねぇ亮輔。あなたそのお嬢さんの事が好きなの?」
母親はオレの前に立ち、オレの手を掴み、自分の秘部に押し当てた。
母親は濡れていた。楓に対する嫉妬心からくるものなのか、それともムラムラしているからなのか…
「悪いけど今、腹一杯で何もしたくない。とにかく食いすぎて腹が苦しいんだ」
オレは席を立ち、部屋に入った。