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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第45章 サイコな殺人事件
さっきから無理して食べていたペペロンチーノがまだ食道に残っている感覚だ。
オレはベッドに横になり、再びスマホを眺めた。
楓からLINEがきていた。
【今日は楽しかったね!また行こうね(ヨロシク!のスタンプ)】
あぁ、何故か楓からのLINEがくると腹の苦しさも幾分か和らぐ。
【こちらこそ、またヨロシク!】
すぐに既読の表示になり、その後は楓とのLINEのやり取りをしばらく続けた。
だが、ドアの向こうで何やら呻くような声が聞こえる。
ったく、何やってんだ、一体!
オレはドアを開けると、そこにはソファーで横になり、オナニーをして喘いでいる母親の姿だった。
自らの指を秘部に挿れ、もう片方の手で乳首を刺激している。
…同じ女なのに、どうしてこうも違うのだろうか。
片や淫乱な性欲の塊の女、そしてもう一人はその正反対で清楚な女。
女っては一体どういう生物なのか?とワケが分からなくなってきた。
オレはベッドに横になり、再びスマホを眺めた。
楓からLINEがきていた。
【今日は楽しかったね!また行こうね(ヨロシク!のスタンプ)】
あぁ、何故か楓からのLINEがくると腹の苦しさも幾分か和らぐ。
【こちらこそ、またヨロシク!】
すぐに既読の表示になり、その後は楓とのLINEのやり取りをしばらく続けた。
だが、ドアの向こうで何やら呻くような声が聞こえる。
ったく、何やってんだ、一体!
オレはドアを開けると、そこにはソファーで横になり、オナニーをして喘いでいる母親の姿だった。
自らの指を秘部に挿れ、もう片方の手で乳首を刺激している。
…同じ女なのに、どうしてこうも違うのだろうか。
片や淫乱な性欲の塊の女、そしてもう一人はその正反対で清楚な女。
女っては一体どういう生物なのか?とワケが分からなくなってきた。