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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第45章 サイコな殺人事件
だが、いざキャンパスに入り、講義を受けてると、先程のサラリーマンと一緒で口を半開きにしながら、思わずヨダレを垂らしそうになるぐらい寝ている。
昼になれば腹が減り、食堂に行き、昼飯を食べて、また眠くなる。
時々講義中に楓にLINEを送ったりして、眠気を吹っ飛ばす。
最近はこの繰り返しだ。
だが今日は少し違った。
ヒロトと食堂へ行き、いつも決まった窓際の席で昼飯を食べていた時だった。
「昨日のニュース観たかよ?」
オレは普段からあまりテレビを観ていない。
「ニュース?何かあったのか?」
どうせ大した事じゃないだろ、オレは定食を食べながらヒロトの話を右から左へと聞き流していた。
「お前観ていないのかよ?」
昼になれば腹が減り、食堂に行き、昼飯を食べて、また眠くなる。
時々講義中に楓にLINEを送ったりして、眠気を吹っ飛ばす。
最近はこの繰り返しだ。
だが今日は少し違った。
ヒロトと食堂へ行き、いつも決まった窓際の席で昼飯を食べていた時だった。
「昨日のニュース観たかよ?」
オレは普段からあまりテレビを観ていない。
「ニュース?何かあったのか?」
どうせ大した事じゃないだろ、オレは定食を食べながらヒロトの話を右から左へと聞き流していた。
「お前観ていないのかよ?」