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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第51章 告白するつもりが…
でも昼間から営業している居酒屋なんて滅多に無いからカラオケボックスを選んだのだろうか。
…いや、下手な勘繰りをするのはよそう。
「あぁ~、昼間から飲むビールってこんなにも美味しいなんて、何だか病みつきになりそう」
あっという間にジョッキが空になってしまった。
「ねぇ、他にも何か頼もうよ」
楓がメニューを見ながら何を注文しようか迷っている。
しかし、いつ見ても楓の脚はキレイだ。
何でいつもニーハイなんだろ?
「あのさぁ」
ふと聞いてみたくなった。
「ん?なぁに?」
オレには目もくれず、メニュー表をずっと見ている。
「何でいつもニーハイなの?」
「えっ?」
楓がこちらを振り向いた。
「いや、いつもニーハイ履いてるじゃん?何かこだわりがあるのかなぁって思ったから聞いただけなんだけど」
別にニーハイじゃなく、ストッキングでもレギンスでも楓の脚なら何でも似合いそうな気がするけど、いつもニーハイなのは何故なのか、という疑問だけなんだが。
「うーん、そう言えば私、毎回ニーハイだよね?」
…いや、下手な勘繰りをするのはよそう。
「あぁ~、昼間から飲むビールってこんなにも美味しいなんて、何だか病みつきになりそう」
あっという間にジョッキが空になってしまった。
「ねぇ、他にも何か頼もうよ」
楓がメニューを見ながら何を注文しようか迷っている。
しかし、いつ見ても楓の脚はキレイだ。
何でいつもニーハイなんだろ?
「あのさぁ」
ふと聞いてみたくなった。
「ん?なぁに?」
オレには目もくれず、メニュー表をずっと見ている。
「何でいつもニーハイなの?」
「えっ?」
楓がこちらを振り向いた。
「いや、いつもニーハイ履いてるじゃん?何かこだわりがあるのかなぁって思ったから聞いただけなんだけど」
別にニーハイじゃなく、ストッキングでもレギンスでも楓の脚なら何でも似合いそうな気がするけど、いつもニーハイなのは何故なのか、という疑問だけなんだが。
「うーん、そう言えば私、毎回ニーハイだよね?」