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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第51章 告白するつもりが…
いや、こっちが質問してんだけど…だよね?って言われても…
「別にこだわりとかじゃないんだ?」
「えー、でもたまにストッキングの時もあるよ。あ、でもウチにあるのはほとんどニーハイだった。もう寒くなってきたから、そろそろニーハイからストッキングに変えようかな」
楓のストッキング姿って、どんなんだろ?
何故か視線は脚にいってしまう。
「あぁ、古賀くん私の脚ばっか見てるでしょ?」
…何かオレ、イヤらしい目でみていたのかな?
「えっ、いやその…で、何頼もうか?」
何だか急に恥ずかしくなり、オレも一緒にメニュー表を見た。
「唐揚げとポテトフライとツナサラダ、あっ、梅酒があった!私梅酒大好きなんだぁ」
梅酒が好物なのか。
オレは室内にある受話器でフロントに注文した。
「あ、えーと注文なんだけど、唐揚げとポテトフライ、それにツナサラダと梅酒にウーロン茶で。…はい」
ついさっきまでは食堂でかけそばすら食べる事が出来なかった食欲が復活しつつある。
楓という存在はオレの中で大きくなっている。
楓によって気分が左右されてるようなもんだ。
「えぇ、古賀くんウーロン茶にしたの?何で~?」
楓が不満げな顔をしている。
「えっ?ウーロン茶じゃダメなの?」
「別にこだわりとかじゃないんだ?」
「えー、でもたまにストッキングの時もあるよ。あ、でもウチにあるのはほとんどニーハイだった。もう寒くなってきたから、そろそろニーハイからストッキングに変えようかな」
楓のストッキング姿って、どんなんだろ?
何故か視線は脚にいってしまう。
「あぁ、古賀くん私の脚ばっか見てるでしょ?」
…何かオレ、イヤらしい目でみていたのかな?
「えっ、いやその…で、何頼もうか?」
何だか急に恥ずかしくなり、オレも一緒にメニュー表を見た。
「唐揚げとポテトフライとツナサラダ、あっ、梅酒があった!私梅酒大好きなんだぁ」
梅酒が好物なのか。
オレは室内にある受話器でフロントに注文した。
「あ、えーと注文なんだけど、唐揚げとポテトフライ、それにツナサラダと梅酒にウーロン茶で。…はい」
ついさっきまでは食堂でかけそばすら食べる事が出来なかった食欲が復活しつつある。
楓という存在はオレの中で大きくなっている。
楓によって気分が左右されてるようなもんだ。
「えぇ、古賀くんウーロン茶にしたの?何で~?」
楓が不満げな顔をしている。
「えっ?ウーロン茶じゃダメなの?」