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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第53章 もう、近親相姦は終わりだ

…何かオレ、最高にいい気分だ。
こりゃ帰っても気持ちが高まって寝付けないかも。
その前にオレも返事を送らなきゃ。
【えーっと、今日は遅くまで付き合ってもらってありがとうございます。
オレもこんな感じのヤツだけど、ヨロシクお願いします。
それと明日のお弁当は、今日帰りが遅くなったから無理しなくていいよ。
オレも居酒屋で正直なとこ何話していいのか分からなくて、ただ酒飲んでたけど、これからはいっぱい話していっぱい遊ぼう!
オレも今家に着く手前だから、今日はこの辺で。
それじゃ、おやすみなさい】
こんな感じでいいのかな?
返事を送る事に夢中になり、スマホを見ながら歩いていたせいか、マンションを通り過ぎるところだった。
…さて、オレにも彼女が出来た。
今頃母親は部屋でワインでも飲んでオレの帰りを待ってるのだろう。
オレは決めた。楓という彼女が出来た。
これを機に母親との近親相姦をキッパリと断つ事にした。
何があっても、今後一切母親とは肌を合わせる事を止めよう。
実の親子がセックスだなんて、バカげている。
こりゃ帰っても気持ちが高まって寝付けないかも。
その前にオレも返事を送らなきゃ。
【えーっと、今日は遅くまで付き合ってもらってありがとうございます。
オレもこんな感じのヤツだけど、ヨロシクお願いします。
それと明日のお弁当は、今日帰りが遅くなったから無理しなくていいよ。
オレも居酒屋で正直なとこ何話していいのか分からなくて、ただ酒飲んでたけど、これからはいっぱい話していっぱい遊ぼう!
オレも今家に着く手前だから、今日はこの辺で。
それじゃ、おやすみなさい】
こんな感じでいいのかな?
返事を送る事に夢中になり、スマホを見ながら歩いていたせいか、マンションを通り過ぎるところだった。
…さて、オレにも彼女が出来た。
今頃母親は部屋でワインでも飲んでオレの帰りを待ってるのだろう。
オレは決めた。楓という彼女が出来た。
これを機に母親との近親相姦をキッパリと断つ事にした。
何があっても、今後一切母親とは肌を合わせる事を止めよう。
実の親子がセックスだなんて、バカげている。

