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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第60章 処女ってめんどくさい
オレも覚悟を決め、ベッドに入ろうとした。
楓はベッドの左側で身を硬くしているようにも思える。
オレはベッドの右側に周り、掛け布団をめくった。
「…っ!」
楓は全裸だった。
微乳と言われる小さな胸に、ウエストは太くないが、やや童児体型のような上半身、そして秘部を覆うような剛毛…
母親がパイパンだったせいか、陰毛が珍しく感じる…
というより、手入れをしていないのか、それとも毛深いのか、無造作な陰毛だ。
楓には申し訳ないが、オレは楓の裸を見て、少しガッカリした。
分かっているのだが、どうしても母親と比較してしまう。
楓はベッドの左側で身を硬くしているようにも思える。
オレはベッドの右側に周り、掛け布団をめくった。
「…っ!」
楓は全裸だった。
微乳と言われる小さな胸に、ウエストは太くないが、やや童児体型のような上半身、そして秘部を覆うような剛毛…
母親がパイパンだったせいか、陰毛が珍しく感じる…
というより、手入れをしていないのか、それとも毛深いのか、無造作な陰毛だ。
楓には申し訳ないが、オレは楓の裸を見て、少しガッカリした。
分かっているのだが、どうしても母親と比較してしまう。