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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第61章 良かったのか、悪かったのか
目が覚めて、頭がズキッと痛む。
二日酔いだ。
一瞬、ここはどこだ?と思ったが、楓とラブホに入り、いざ交わろうとしたが、思った程以上の楓の幼児体型と肉棒を握らせ、何も出来ずにただ固まっている様子を見て萎えた。夕べの出来事を思い出した。
楓はまだ寝息を立てている。
今何時なんだろうか?
この部屋には時計が無い。
オレは枕元の有線チャンネルのパネルの傍らに置いたスマホに目をやった。
時刻は5:38。
まだまだ時間はある。オレはそーっと楓を起こさないようにベッドから出て、バスルームの浴槽にお湯を溜め、ゆっくりと湯に浸かった。
結局何もしないで、しかもコンビニで10本以上の缶ビールやチューハイを買い込んでこの部屋に持ち込んだが、ほとんど口にせず、テーブルの上に置いたままだった。
ズキズキする頭を押さえながら、オレは楓とセックスしないまま別れる、そんな予感がした。
女子にとって初体験は辛い思い出という事を体験談でよく目にする。
処女膜を破るのだから、出血し、肉棒を膣内に挿し込むのだから、激痛が伴う。
そう考えたら、楓にはちょっと酷な気もする。
プラトニックで終わらせるのもいいかもしれない。
いずれは楓も処女を捧げる相手が現れるだろう。
二日酔いだ。
一瞬、ここはどこだ?と思ったが、楓とラブホに入り、いざ交わろうとしたが、思った程以上の楓の幼児体型と肉棒を握らせ、何も出来ずにただ固まっている様子を見て萎えた。夕べの出来事を思い出した。
楓はまだ寝息を立てている。
今何時なんだろうか?
この部屋には時計が無い。
オレは枕元の有線チャンネルのパネルの傍らに置いたスマホに目をやった。
時刻は5:38。
まだまだ時間はある。オレはそーっと楓を起こさないようにベッドから出て、バスルームの浴槽にお湯を溜め、ゆっくりと湯に浸かった。
結局何もしないで、しかもコンビニで10本以上の缶ビールやチューハイを買い込んでこの部屋に持ち込んだが、ほとんど口にせず、テーブルの上に置いたままだった。
ズキズキする頭を押さえながら、オレは楓とセックスしないまま別れる、そんな予感がした。
女子にとって初体験は辛い思い出という事を体験談でよく目にする。
処女膜を破るのだから、出血し、肉棒を膣内に挿し込むのだから、激痛が伴う。
そう考えたら、楓にはちょっと酷な気もする。
プラトニックで終わらせるのもいいかもしれない。
いずれは楓も処女を捧げる相手が現れるだろう。