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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第62章 大晦日の格闘技イベント
まるで心の中を見透かされてるかのように、母親はオレの思っていた事を見抜いた。
「母親じゃなかったら、毎晩でも相手してやるよ。
大体実の親子がセックスなんてバカげてる!」
吐き捨てるようにして、オレは外に出た。
何が誰があなたの学費を払ってるの?だ。
テメーじゃなく、おじさんが払ってるんだろうが!
テメーだって、おじさんの愛人のクセに、奥さんや子供に申し訳ないと思ってるのか?
ったく朝から腹の立つ事ばかりだ!
そんな事を考えながら、自然と足は駅へと向かっていた。
あぁ、もういいや、こうなりゃまだ間に合うから学校へ行こう!
結局はこうなってしまう…
「母親じゃなかったら、毎晩でも相手してやるよ。
大体実の親子がセックスなんてバカげてる!」
吐き捨てるようにして、オレは外に出た。
何が誰があなたの学費を払ってるの?だ。
テメーじゃなく、おじさんが払ってるんだろうが!
テメーだって、おじさんの愛人のクセに、奥さんや子供に申し訳ないと思ってるのか?
ったく朝から腹の立つ事ばかりだ!
そんな事を考えながら、自然と足は駅へと向かっていた。
あぁ、もういいや、こうなりゃまだ間に合うから学校へ行こう!
結局はこうなってしまう…