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アナザーストーリー【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】特別編
第25章 今では母が愛おしい
去年の今頃は受験勉強をする為に毎朝図書館に行き、家に帰って母親の性欲処理の相手をして、寝静まった頃にまた勉強を始めた。

睡眠時間を削ってひたすら勉強に没頭したがダウンして、おじさんの手配でマンスリーマンションを借りて実家から出ていった。


でも今は違う。勉強は自分の部屋で行う。
そしてちょっとでも雑念が頭の中をよぎると、母親に口や手で射精してもらい、文字通り賢者タイムになって再び勉強を始める。

今まではオレが母親の性欲処理の相手をしていたが、逆に今では母親がオレの性欲処理の相手になってるみたいだ。

夕飯を食べながらオレは母親にその事を聞いてみた。

「いつも勉強する前に抜いてってお願いするじゃん?あれって嫌じゃないの?」

母親は食器を片付け、オレの背後で肩にポンと手を置いてフフッと笑いながら答えた。

「何言ってるの、お母さん亮輔の為に何でもしてあげるから遠慮無く言いなさい…お母さんは亮輔の事が大好きなんだから」

飯の途中だが、この言葉にどうにも我慢が出来なくなり、母親の服を脱がし、テーブルに手をついて立ちバックの体勢でいきり勃った肉棒を母親の中に挿れ、激しく腰を振って膣内を貫かんばかりに肉棒が更なる勢いで膨張し、快感の波が押し寄せてくる。

「…あぁ、ど、どうしたの亮輔…はぁ、んん~っ!」

母親は足がガクガクしながらもテーブルに手をついたまま、耐えてる。


オレは一心不乱に突きまくり、母親の中に身体中の体液という体液を全部放出したかのように、おびただしいザーメンを注ぎ込んだ。

「…はぁ、はぁ、気持ちいい~っ!」

オレはあまりの気持ちよさについこんな事を口走ってしまった。

その時だった。

リビングにチャイムの音が鳴り響いた。

「…はい」

母親が対応した。

「…えっ、ちょっと待ってて」

そう言うと母親は即座に服を着始めた。

「沢渡さんよ」

おじさん?マズイ!今イッたばかりなのに!

オレもパンツとズボンを素早く履き、途中だった夕飯をまた食べ始めた。

こんな時間に何の用だろうか?

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