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第3章 シーン　3

「風間の様子はどうだった？」
「うーん。前回ほど沈んだ感じはなかったけれど、でも、うーん。大輔さん怒らない？」
「なんだよ。」
「だからさ、怒らないって約束して。」
「ああ、じゃあ、怒らない。」
「実はね、風間さん、出かける時、あたしに行ってきますって言ってキスをしたの。そうしてスカートの中に手を入れてあそこを触って、毎日でも逢いたいって言ったの。」