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寝取られ妻 2
第4章 シーン 4
二度目に風間さんに抱かれた後、暫くは平穏な日が続いていた。不思議と大輔もイメージプレイをするでもなく普通に身体を重ねるセックスが続き、それはそれで何か物足りない気もするが敢えて言葉に出す程の事でも無かった。だが内心、大輔の心の中で新しい刺激に対する欲望が芽生えているような予感はしていた。
あの後大輔に言われてあたしのメルアドを風間さんに教えたため、たまにメールが来るようになっていた。内容は差障りのない話で終始し、最後に時間が取れたなら食事でもどうかと誘いの言葉が必ず入っている。あたしは面倒は避けたかったので、その内容を必ず大輔に報告していたせいもあって極力刺激しない内容で返信をしていた。しかし、メールを返しながら、やがて大輔が新しい刺激を求めるなら風間さんのメールの誘いに乗る様に言われる気がしていた。
「風間とデートしてこいよ。」
大輔の心が快楽への渇望に負けた日はすぐに来た。
あの後大輔に言われてあたしのメルアドを風間さんに教えたため、たまにメールが来るようになっていた。内容は差障りのない話で終始し、最後に時間が取れたなら食事でもどうかと誘いの言葉が必ず入っている。あたしは面倒は避けたかったので、その内容を必ず大輔に報告していたせいもあって極力刺激しない内容で返信をしていた。しかし、メールを返しながら、やがて大輔が新しい刺激を求めるなら風間さんのメールの誘いに乗る様に言われる気がしていた。
「風間とデートしてこいよ。」
大輔の心が快楽への渇望に負けた日はすぐに来た。