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寝取られ妻 2
第4章 シーン 4
大輔に済まないと言う気持ちがする。あたしの身体は風間さんに抱かれる事を求めている。柔らかな舌があたしの舌を求めて唇の中に入って来た時、現実と妄想の区別がつかなくなる気がした。あたしは不倫の交わりを求めて股間の秘唇から、牝の匂いを振りまいている淫乱で不貞な人妻だった。
エレベーターを降りランプの点滅している部屋のドアを開けると、もつれ合うように部屋に入る。そのまま再びあたし達は抱擁し口付けを交わす。
照明の落とされた少しくらい部屋の中で貪る様にキスを交わしながらそのままあたしはワンピースを脱がされていく。
シックな落ち着いたワンピースに似合わないセクシーな下着が現れると、風間さんがはっとするような視線をあたしの身体に向ける。
「凄く、セクシーだよ。」
急に恥ずかしくなった。深紅のランジェリーのセットはあたしを蓮っ葉な娼婦のように見せているのではないか、彼との時間を過ごすには似合わない雰囲気の衣装ではなかったかと、一瞬後悔する気持ちが起きる。
エレベーターを降りランプの点滅している部屋のドアを開けると、もつれ合うように部屋に入る。そのまま再びあたし達は抱擁し口付けを交わす。
照明の落とされた少しくらい部屋の中で貪る様にキスを交わしながらそのままあたしはワンピースを脱がされていく。
シックな落ち着いたワンピースに似合わないセクシーな下着が現れると、風間さんがはっとするような視線をあたしの身体に向ける。
「凄く、セクシーだよ。」
急に恥ずかしくなった。深紅のランジェリーのセットはあたしを蓮っ葉な娼婦のように見せているのではないか、彼との時間を過ごすには似合わない雰囲気の衣装ではなかったかと、一瞬後悔する気持ちが起きる。